4月27日

 ともに生き、いのち輝く−つながりが生む本物の学び−
 新学期がやってきました。慌ただしい中にも、期待と不安が入り交じる4月です。今年は日生連が結成されて60周年を迎えます。近年、私たちは「ともに生き、いのち輝く」をテーマに据えて実践研究に取り組んできました。所得格差や競争の影響が教室や地域に入り込むことで、学びあいが成り立ちにくくなっています。しかし、子ども同士、子どもとおとな、おとな同士のかすかな「つながり」を築くことによって、飛躍的な本物の学びを創り出すこともできるのではないでしょうか。そんなきっかけを探す時間を私たちと共有しませんか。

日時 2008年4月27日(日) 10:00−17:00
場所 狛江市立第三小学校(狛江市猪方1丁目11−1) 
  小田急「狛江」下車徒歩11分
  地図はこちら↓で住所を
   http://www.komae.ed.jp/ele/03/index.cfm/1,67,2,html
  9:18か9:50狛江駅南口発の「宇奈根」行きバスに乗れば、「狛江第三小」に着くことができます。210円です。
●内容
(1) 10:00〜12:00 研究報告「生活教育における授業研究の歴史」大島 崇(横浜国立大学院生)
(2) 13:30〜15:00 実践報告「戦争はやだから軍隊はもういいよ」堀江理砂(東京公立小学校教員)
(3) 15:00〜16:00 「小学校から大人までの総合学習 −『あっ!こんな教育もあるんだ』の読み方・使い方−」加藤聡一(武蔵大学
(4) 16:00〜17:00 「京都集会に向けて〜事務局・研究部からの提起」

資料代 一般1000円(学生院生500円)

プログラムの詳しい内容は下のコメントのところを見てください。
案内チラシ(pdfファイル) は、http://nisseiren.jp/siryou2008/haru2008.pdf です。お誘い合わせの上ご参加ください。